PCMAX再開。
Sさんと出会ってPCMAXを退会していた私は、再度再開手続きした。
退会してもまた同じIDで再開できるのだ。
超簡単。
気持ちを切り替えてニックネームは新しく変更した。
勿論プロフィールの文章も変更した。
そして、日記を書いてみることにした。
初めての日記は、Sさんとお別れして寂しい気持ちを書いてみた。
まずは女性からコメントが来た。
「振られたこと無いのでその気持ちはわからないけど、新しい恋をしましょう」
また別の人からも
「忘れるために新しい恋しましょう」
新しい恋、そうだその通りだ。
そのつもりで再開したのだ。
でも、誰かにこの失恋の悲しい寂しい気持ちを聞いてほしかったのだ。
現実では誰にも言えない不倫の恋の結末、ここでは聞いてもらえるのだ。
ここでは吐き出せた。。。
もう1人、嬉しいコメントをくれた人がいる。
「それは素敵な恋だったんですね。いい思い出ですね。」と。
それがTさんでした。
それからも、他愛ない日記を書いてた。
いつもTさんは一言コメントをくれた。
Tさんからは、メッセージも来るようになった。
同じ歳で、話も合うし素敵な方で、どんどん好意が芽生えてきた。
男性はメッセージを送るのに課金されてしまうので、メールアドレスを教えた。
すると、Tさんの提案が、
「LINEにしよう」
Tさんにそう言われたけど、本名が知られるのはまだ警戒心があるのでお断りした。(本名でLINEを使っていたので)
これが後に裏目に出るのだが、その話はまた今度。
メールに切り替えてから1週間ほど経ったころ、
「一度会いましょう、ランチでも。」
と誘われた。
遂にTさんとご対面。
二人で計画立てて、逢いました。
めちゃ緊張した。
お互い写真は交換せず、服装の特徴だけ知らせあって待ち合わせ場所で待っていると、時間通りTさんらしき人がどんどんこちらに歩み寄ってくる。
「まちこさんですか?」
「はい(*’ω’*)」
Tさんは背が高くてガッチリした体形の人だった。
前のSさんは、私と身長も体重も同じで小柄な人だったので、大きい人も素敵っ。
きっと目はハートになっていただろう。
少し髪の毛は薄かったが、全く気にならなかった。
気さくに話してくださって、レストランにもエスコートされた。
そして帰り際、
「また会ってくれる?」
と聞かれた。
「はい、喜んで」
とお答えした。
顔がにやけてなかなか戻らなかったのを覚えている。
駅までの道のりにはラブホが何軒かあって、連れ込まれるかもと思ったけど大丈夫だった。
そんな高身長ガッチリ体形なTさんと知り合えたサイトはPCMAXさんです。
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