Sさんとベッドイン-4-

Sさんとの出会い

Sさんロス?!

わたしとSさんは、タイトル画像のように若くてきれいな二人ではありませんでした。

「知ってるわ!!」と読んでくださってる方に突っ込み入れられますね(*´ω`)

でも、思い出はこの画像以上にきれいなものです。

この記事はタイムリーではなく、回想しながら書いているのですが、実は既にSさんとお別れしています。

詳しいお話は後日に書こうと思いますが、素敵な恋だったので綺麗な思い出として心に残るものだなぁと今実感しています。

Sさんロスで傷心なのですが、当時を振り返って思い出しながら書いてみようと思います。

堪能的な秘め事

初めて待ち合わせして、軽くお茶してそのままホテルに付いて行ってしまったのですが。。。

キスしてベッドに崩れ込んで、裸になって抱き合いました。

罪悪感よりどんどん気持ちは満たされていきました。

求められる快感とともに、セカンドバージンを奪われてしまいました。

「綺麗だ」「素敵だよ」「良い香りだね」「すごく気持ちいい」繋がりながらの甘いささやき。

Sさんに優しく全身を舐められました。

シャワーもまだなのに、クリを器用に舌で舐めてくれました。

舐めたり吸ったりされると、何度も何度も波が押し寄せるように逝きました。

実は、夫とのセックスでわたしは逝ったことがなかったのです。

結婚する前にも付き合った人は1人いましたが、その人とも逝ったことがなかったので、自分は不感症なのかもしれないと思っていました。

あまりに気持ちよくてあえぎすぎて、過呼吸になりそうでした(*´ω`)

後ろめたさとのせめぎあい

ホテルを出てから、黙って駅まで一緒に歩きました。

人ごみに紛れて、「じゃぁね。」と言って別れました。

後姿を見送ってたら、Sさんは振り返って手を振ってくれました。

帰りの電車の中で、家族への後ろめたさと、Sさんへときめく気持ちのせめぎあいでした。

このままメールするのやめたら、一度限りの行為で終わると思ったら気が楽になった。

でも、それ以上にSさんの魅力に取りつかれてしまったのです。

すぐ、楽しかったとお礼のメールをしてました。

ここから2年間、Sさんとお付き合いが続きます。

夢のようなとろけそうに甘く切ない日々でした。

そんなSさんと知り合えたサイトはPCMAXさんです。

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